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クライミングのブラシブランド【徹底レビュー】

クライミングはブラシの種類によってホールドにこびりついたチョークを落とす性能が変わってきます。

ちなみにブラシは次の4つのメーカーが有名です。

ジムや外岩などで目にしたことはありませんか?

  • pamo
  • sublime
  • flathold
  • lapis

 

ブラシの種類

先ずは簡単にブラシのタイプを大きく2つに分けて見ていきましょう。

 

手持ちタイプ

手持ちのタイプの中でも2つに分かれます。

小さなカチホールドなどの隙間をブラッシングするための細めのタイプと、volumeやスローパーホールドの大きさにも対応できる万能な大きさのタイプがあります。

手持ちタイプのブラシは常備されていないジムもあるため、チョークバッグと一緒に常備しておくと◎

 

手持ちタイプのメリットは軽い力で多くのチョークを落とせるよう毛を工夫していたり、細かなホールドにも対応できる点。

デメリットはやはり手持ちなので届く範囲が狭いのと、flatholdなどの大きなホールドとなるとブラッシングするのでブラシがヨレてしまう点。

基本的に伸縮式のタイプはジムに常備されている場合が多いですね。

外岩などの時は手の届かないリップなどのブラッシングに役立ちます。

 

伸縮式ブラシ

伸縮式ブラシのメリットは広範囲にブラッシングできることが一番にあがります。

手持ちタイプのブラシと比べ、毛の面積も広めなものが多いので大きなホールドにも十分に対応できます。

デメリットはブラッシングに対するチョークの粉の落ちる量が少ないのと、細かなホールドには対応できない点。

また、手元のホールドを磨く際、持ち手の部分が周りに当たらないように配慮する必要があることですね。

 

ブランド別レビュー

pamo

クライミングブラシといえば「pamo」と即答できるほど有名なブランドでは無いでしょうか。

僕はジム仲間にブラシを取ってもらう時につい「pamo取って!」と言ってしまいます。

pamoのブラシは手持ちタイプと伸縮式があるのですが、有名なのは伸縮式の方だと思います。

 

伸縮式タイプ

クライミングブラシ伸縮式のタイプ

伸縮式のタイプ

手持ちタイプ

クライミングブラシ手持ち式のタイプ

手持ちのタイプ

 

伸縮式のタイプにも大きさが何種かあり、小さいものならガードマンが持つ発熱灯、大きいものになると懐かしの学校時代の掃除箱に入っている箒くらいの大きさになります。(どちらも縮まった状態)

基本的にジムユースとなると、伸縮式といっても前者くらいの大きさぐらいだと思います。

先程も少し触れたように後者はジムに常備されている場合も多いですから。

外岩となると、後者の大きさがとても役立ちますね。

 

外岩は天候に左右されやすい自然の岩を登るのですから、ジムと違って常にコンディションが良い状態である方が珍しいくらいです。

そうなるとブラシは必須ですね。外岩クライミングに行くなら最低でもグループに1本は欲しいですね。

クリーンクライミングを心掛けましょう。(外岩初心者の方は覚えておいてくださいね)

 

ちなみに、伸縮式の価格帯は3,000円〜20,000円程度。

どこかで限定版ってのを25,000円くらいで見かけました。

 

pamoの公式サイト

 

sublime

クラウドファンディングで資金を調達し、製品化した手持ちタイプのブラシです。

毛束の密度がかなり高くて1度に多くのチョークの粉を落とせます。

普通に使用してる分には問題ないのですが、荒々しく使うと毛束がごっそり抜けてしまうこともあるので丁寧に扱うよう注意が必要です。

 

sublimeの公式サイト

 

flathold

大手のホールドメーカーが開発した手持ちタイプのブラシです。

発売は2017年の冬ごろですが、ジムや外岩でも使っている人を時々見かけるようになりました。

メーカーのpvにもあるように、インドアの大きなホールドを磨くのに長けているのではないでしょうか。

 

flatholdのクライミングブラシ

 

flatholdの公式サイト

 

lapis

他のブラシよりも値段が手ごろなことで良く目にすることが多いのではないでしょうか。

値段の分、他のメーカーよりも磨きやすさは少し劣りますが、十分に使いやすい一本だと思います。

◇Lapis(ラピス)・プラスティックブラシ

 

ブラシまとめ

ジムにおけるクライミングブラシはホールドにこびりついたチョークを落とすもの。

しっかりとチョークを落とさないと登っている最中にヌメってフォールすることがあるからです。

特に松脂(まつやに)が入った液体チョークはホールドに付着しやすく、落とすのも大変です。

 

外岩におけるブラシの役割としては、岩についたチョークを落とすため。

自然の岩を白いチョークが付いたままだと景観が乱され地域住民や山の所有者の方へ迷惑がかかります。

外岩を登ったあとはしっかりとブラッシングし、チョークを落としましょう。

PD9であれば松脂が入っていないので外岩にも優しいチョークと言えるでしょう。

 

 

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