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アイシングで指の怪我予防とケア【目的と方法、効果】

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クライミング中級者以上の方で壁を登り終わった後、何もケアせずに帰っていませんか?

10~4級ぐらいならジム後、指や手のケアせずに帰っても良いとして…3級以上を登る方はぜひケアをしましょう。

記事の後半ではアイシングの正しいやり方も載ってます!!

 

アイシングとは?

アイシングをする目的や効果をきちんと説明できる方いますか?

見よう見まねで行っている人もいるので、アイシングの目的と効果を整理しましょう。

ここでは、まず目的から見ていきましょう。

 

痛みを抑える

指の炎症による痛みを抑えます。

特に、指は普段とは異なる使い方をするので ”ギシギシ” したことありませんか?

カチホールドを好むクライマー、通称『カチラー』に多い傾向です。

 

実はこれ、指が悲鳴を上げて怪我をする手前の手前。

炎症を起こしている指の患部を冷やし神経を鈍らせることで、痛みを抑えることができます。

 

腫れを抑える

指や関節の腫れを最小限に抑えます。

冷やすことにより毛細血管を収縮させ、腫れを抑制します。

 

アイシング方法(種類編)

アイシングにはいくつか方法があります。

ここでは一般的なやり方、クライミングで最も適したアイシングの方法について紹介していきます。

 

氷水に腕ごと浸かる

アイシングではこれがベストな方法であり、当サイトでもこの氷水に浸かる方法をおススメしています。

腕ごと手のひら・指先まで浸かることで痛みを伴う炎症を起こしている神経まで冷えるので、翌日の疲労感が違います。

連登する際、この「腕ごと氷水に浸かる方法」はかなり有効です。

有名なクライミング選手も必ずと言っていいほどこの方法で行っています。

 

コールドスプレーで患部を冷やす

瞬間的に指先などの炎症を起こしている患部を冷やすことは可能です。

しかし、指の深部まで冷えないので、アイシングとしての効果はあまり期待できません。

突発的な怪我、氷水が用意できない場合などに有効です。

 

保冷剤で冷やす

冷やしたい箇所によってはアイシングとしての効果が期待できます。

指先や肘、打撲した足などは保冷剤を当てて冷やしましょう。

熱を持っている箇所はすぐに温くなってしまうため、こまめに当てる箇所を変えましょう。

 

アイシングに最適な時間

アイシングの目安時間は15分~20分行なってください。

効果が出てきて、凍傷にならない程度の時間が20分になります。

指も腕も熱を持っているので、氷が溶けやすいと思います。

溶けてきたなと感じたら氷を足したり、かき混ぜてみてください。

 

アイシング方法(実践編)

当サイトがお伝えするアイシングのオススメ方法は「氷水に腕ごと浸かる」です。

必ず登った直後行なってください。家に帰ってからではやや遅いです。

 

  1. 深めのバケツを用意します。
  2. バケツの底が見えなくなるほどの氷を入れます。
  3. バケツの7分目ぐらいまで水を入れて氷水を作ります。
  4. そこに肘から指先までしっかりと漬けます。

 

5分ほど経つと手の周りだけ温度が上がってくるので、かき混ぜてください。

かき混ぜることで温度が均一になり、アイシングの効果をしっかりと得られます。

 

次の方は特にアイシングをやった方がいいでしょう。

  • 薄目のカチホールドをカチ握りした
  • スローパーを掴み、手首が痛くなった時
  • 指先がキシキシする方

 

クライマーとの仲を深めるチャンスにも

ジムで知り合ったクライマーさんと一緒にアイシングしながら今日登った課題について話し合うのもいいですね。

クライミング仲間としての仲が深まりますし、そこで思わぬ出会いにもつながるかもしれません♪

 

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